デビュー前のジャニーズJr.のファンクラブである「ジャニーズJr.情報局」の"デジタル会報"の2号目が公開されました。新たな取り組みとあってファンの関心も高いようで、Twitterトレンドにも入りし、話題になっています。
Jr.が新たな試み"デジタル会報"って?
これまで、ジャニーズのファンクラブの"会報"と言えば、年に4回、登録した住所宛に紙の会報が送られてくるシステムでした。しかし現在、デビュー前のジャニーズJr.のファンクラブ会報に限り、ファンクラブ会員限定ページで見ることが出来る"デジタル会報"に変更されています。
このデジタル会報は、まだ今回で2回目という出来たばかりのシステム。これも、今年の念頭から関連会社社長に就任した滝沢秀明新社長の"改革"の一環と見る声が多いようです。
「ビジュアル最高すぎ」「クオリティー高い!」内容にファン歓喜
今回も、この会報のためだけに撮り下ろした写真やインタビュー等が掲載されており、ファンからは「ビジュアル最高すぎて!」「クオリティー高い!」「高画質で嬉しい」「会報のインタビュー良い!」など、自分の担当(推しメン)の写真うつりを誉める声や、内容の充実度合いを称賛するの声が相次いでいました。
「見やすくなってる!」「学校でも読めるの有り難い」素早い改善に感動の声
さらに、以前の会報は画像と画像繋がっていたためスクロールし辛く、見辛いという難点があったのですが、今回からページの表示がスクロールするタイプではなく1ページ毎の表示に変わっており、その点も改善されて見やすくなっているようです。
ファンの要望を叶えまくる運営に「エゴサしてる?」絶賛の声
ネットでは、「会報見やすくなってて有り難い!」「スクロール問題解決してる!」「こんなに早く改善してくれるなんて、まさか(デジタル会報を作る)運営(スタッフ)、エゴサ(エゴサーチ=芸能人等が自分に関するSNS等の書き込みを検索すること)してる?」といった声も。ファンがあげていた不満に対して改善してくれた運営を褒め称えるファンが多かったようです。
そして、デジタル会報になったことで更新頻度が上がったり(今のところ2週に1回)、場所を問わず、カフェや学校、職場などでいつでも読めるようになった事に感謝する意見も見られました。ここの所、ジャニーズショップのオンラインストアの開設や、ジャニーズJr.の動画配信コンテンツの開始など、時代の流れに合わせて次々と新しい取り組みを行っているジャニーズ事務所ですが、次はどんな"改革"があるのか楽しみですね。(文:ジャニーズライター 裕凛)