2018年3月をもって終了した「とんねるずのみなさんのおかげでした」内の人気コーナー「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」。終了を惜しむ声も多かったことをうけて、「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」として復活、11月24日に放送されました。優勝したLOVEのたつろうさんら芸人達が渾身のネタが爆笑を誘いました。
「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」優勝のLOVE・たつろうが話題!
【解禁】
あの大人気企画が2時間超のスペシャルで特番として新装開店!!
『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』
11月24日(土) 午後9時00分~11時10分◆出演者◆
石橋貴明
バナナマン
今田美桜
他#細かすぎて伝わらないモノマネ pic.twitter.com/rFUmKmrM8H— ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ【公式】 (@komaka_fujitv) 2018年11月13日
装いを新たに復活した「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」。合計106のネタが披露される中で優勝したのがお笑いコンビ・LOVEのたつろうさん。「おもしろ荘」にも出演経験のある実力派のLOVE・たつろうさんは、初出場となった「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」で合計3本のネタを披露。1本目のお題は「コンビニでタバコを買う時 のど自慢みたいになる人」というもので、最後の「25番ラッキーストライク」というキレの良いオチに爆笑。
『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』
ありがとうございました?色んな人に助けてもらって憧れの番組で優勝させていただきました?♂️
今後もよろしくお願いします✨椎木ありがと〜! pic.twitter.com/M9WmJyibt9
— LOVE たつろう (@tatsuro526) 2018年11月24日
続いて2本目は、「自転車を撤去された人」というお題で、最後の「下高井戸」というオチが秀逸で出演者の石橋貴明さん、バナナマン、今田美桜さんもこの日1番の大笑いを見せます。世間知らズ・椎木ゆうたさんとコンビを組んだ、3本目の「空中に文字を書く人」というネタも面白かったこともありLOVE・たつろうさんは「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」で見事に優勝を決めました。
LOVE・たつろうのネタに視聴者からも絶賛声続出!
たつろう一位やろこれ笑
#細かすぎて伝わらないモノマネ— 準ちゃん250辛 (@PkF99I0eWMKoKeu) 2018年11月24日
地味なんだけど、あるあるってクスッと笑える日常を切り取る感じがよかった!たつろう優勝おめでとう! あと森本サイダーww#細かすぎて伝わらないモノマネ
— 工藤ちゃんという名の猫です (@mikandegozaru) 2018年11月24日
私も「下高井戸・・・?」に一番笑ったので、たつろうさんの優勝に満足。おめでとうございます
違法駐輪の撤去先が異常に遠いという全国共通ネタへの着眼と、絶望感の表現力に敬服
次回の放送と、2億4千万の復活も切に望む #細かすぎて伝わらないモノマネ #2億4千万のモノマネメドレー— ゴリラのピピピ (@gorryproject) 2018年11月24日
優勝したLOVE・たつろうさんには、「クスッと笑える日常を切り取る感じがよかった」「違法駐輪の撤去先が異常に遠いという全国共通ネタへの着眼」などのコメントが寄せられています。やっぱり2本目の「下高井戸」のオチが最高で、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」のコンセプトにもあう日常のあるあるネタで、「それ分かる〜」と共感性の高さも優勝の要因になりました。ちなみにLOVE・たつろうさんのライブスケジュールが本人Twitterに公開されています。
11月のライブです?
よろしくお願いします✨ pic.twitter.com/hbzGMmVPTZ— LOVE たつろう (@tatsuro526) 2018年10月31日
「2億4千万のものまねメドレー選手権」復活にも期待の声
2億4千万も是非やってほしい
日村が見たいわ— TAKUYA (@TAKUYA243801251) 2018年11月24日
2億4千万のモノマネメドレーも復活して欲しいのは自分もそう笑
日村さんと同じこと思ってた笑#日村勇紀— Naoki◢ (@kuranao07091) 2018年11月24日
番組の中で、バナナマン・日村勇紀さんの口から、「2億4千万のものまねメドレー選手権」もやってほしいとお願いする場面がありました。石橋さんは「それ、やんないっす」と否定しましたが、ツイッター上には「2億4千万のものまねメドレー選手権」も復活して欲しいと同調する意見が寄せられています。「2億4千万のものまねメドレー選手権」が復活するかはわかりませんが、芸人達の腕の見せ場である「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」が復活したのは嬉しいですね。今回でいうと優勝したLOVE・たつろうさんや2位の森本サイダーさんなど、新しい才能と出会う場でもある、この番組を持ち望んでいた人が多かったと改めて実感しました。(文:かんだがわのぞみ)