3月8日、俳優の三浦翔平さんがパーソナリティを務めるラジオ「三浦翔平 It’s 翔 time」(NACK5)が放送。
料理好きの三浦さんがホワイトデーにぴったりのカルボナーラのレシピを紹介し、注目を集めています。
(画像:時事通信フォト)
■料理好き俳優、三浦翔平が教えるカルボナーラがめちゃ美味しそう
3月14日のホワイトデーが近づいているということで、料理で意中の相手のハートを射止めたいというリスナーから「三浦さんおすすめのパスタのレシピを教えてほしい」とメッセージが届きます。
すると「いやいや、このレシピで射止められなかった時は責任持てないから」「自分の好きな料理人のレシピ見て作ってください」と遠慮する三浦さん。
「どうしても私が作るメニューがいいって言うんであれば、去年『リストランテMIURA』というものをやっていたので、そこでパスタ結構作ってたので、ググってください」と、情報バラエティ番組で担当したコーナーを見るよう勧めます。
そして「料理は簡単じゃないんですよ。どれだけ手をかけるかで美味しくもなるし不味くもなる。あとはほんとセンスだからね」と、料理好きな三浦さんならではの正直なコメントも。
たとえば、ペペロンチーノであれば、ニンニクをただ炒めるだけでなく火入れに時間をかけた方がいいと言います。
しかし「ホワイトデーでしょ?絶対ニンニク使わないじゃん」と、ホワイトデーに作る料理には臭いの強いニンニクは使えないことに気づく三浦さん。
「パスタだったら、ニンニク入れた方が美味しいんだよね…」とメニューに迷います。
■三浦翔平流カルボナーラの作り方がゆるくていい感じ
結局「カルボナーラじゃない?ニンニク入れなくていいんだったら」と、カルボナーラを作ることおすすめ。
そして、三浦さん流カルボナーラのレシピをゆっくり説明し始めます。
まずはソース。「卵割って、2人分?卵、うーん、3つ。卵黄だけ。そこにチーズ、出来ればちょっといいチーズ(パルメジャーノチーズ)入れて、大さじ3、もっと?目分量適当に入れて、ガーッて混ぜて、黒こしょう入れて、ガーッて混ぜて、ベーコン、パンチェッタがいいんだけど、なければベーコン焼いて」「ミキサーしてないやつ、丸い黒こしょうを包丁の背で潰して、一緒に炒めて、それも卵の中に入れて、混ぜて」と、食材にもこだわったソースの作り方を説明。
最後は「パスタ塩で味付けしたの、(お湯)1リットルに対して塩、いい感じ、いい感じに入れて、パスタ茹でて、混ぜた卵の中にぶちこんで、ガッて和えたら」完成とのこと。
■三浦翔平、意外と厳しいタイプだった…
カルボナーラのレシピを紹介し終えると、三浦さんは「(レシピどおり)やりゃ間違えることはないんだけどね。そのとおりやって間違えちゃう人って、もう多分料理やめたほうがいいと思う」と、再び正直にコメント。
また、どうしても料理が苦手な人は「あれでいいんじゃないかな?あれ美味しいもん」と、湯せんで温めるタイプのレトルトのパスタソースをおすすめしました。
三浦さんが教えてくれたカルボナーラのレシピはホワイトデーにぴったり。早速作ってみたくなりますね。
【番組情報】
三浦翔平 It’s 翔 time
http://radiko.jp/share/?sid=NACK5&t=20230308235456
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)