トプコの宝石・杉野遥亮、心が綺麗すぎて耳が洗浄されたわ…発言すべてがキャッチコピーになり得る美しさ

投稿日:2023/02/01 15:56 更新日:

1月31日、俳優の杉野遥亮さんがパーソナリティを務めるラジオ「杉野遥亮の今夜もオフトーク supported by SOYBIO」(TOKYOFM)が放送。

出演ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の撮影現場の様子について語り、注目を集めています。

杉野遥亮

(画像:時事)

■杉野遥亮、発言すべてがキャッチコピーになり得る美しさ

現在、『罠の戦争』にレギュラー出演中の杉野さん。

オープニングトークでは「やっぱね『罠の戦争』はね、楽しい。集中しやすい」と現場の楽しさを語ります。

「やっぱさ、先輩方さ、すさまじいしさ」と、先輩俳優陣の芝居に圧倒されているそう。

ドラマは全11話を予定しており現在7~8話を撮影中とのこと。

杉野さんは「見てっちゃいましたもん。ある人とある人の芝居とか」「普通にね、楽しいんだよ見てて」と撮影中は現場に残って先輩俳優たちのシーンを見学していることを明かします。

「この現場にいるからこそ、すごくこの現場にいる若手、僕、贅沢だなって思いながら、いたよ」と豪華俳優陣に囲まれて撮影することの嬉しさを語る杉野さん。

「嬉しくなっちゃって。楽しくなっちゃって」と、先輩たちの芝居を見る楽しさを嬉しそうに語りました。

■杉野遥亮、心が綺麗すぎて耳が洗浄されたわ…

今回の放送では、杉野さんがTOKYOFMのレコードライブラリーへ行き、直感でCDを3作ピックアップする企画を実施。

ライブラリーにはおよそ10万枚ものCDが保管されているとの話になると「全部データで管理されちゃうの?嫌だ。嫌じゃない?」と杉野さん。

そして「俺思うんですよ。SNSとかね、データとかインターネットの世界が進めば進むほど、なんか、人類って必要あるのかなって、思ってきちゃわない?」と、データ管理が進むことへの弊害を語り出します。

「感じることとかさ、そういうのがなくなっちゃうじゃん。『あ、これもいいかも』って思うような機会がなくなるってことでしょ?」と持論を展開。

また「ネット上でさ、簡単にメッセージとかも送れる時代になったでしょ。それよりもさ、手書きとかさ、あっちの方がやっぱりさ、温かさって感じるしさ」と、手書きの大切さを語ります。

そして「俺は、毎日を必死に生きて行こうと、今日はこれで思いました」と、ライブラリーでの経験から得た気づきで締めました。

■杉野遥亮の素直な感性にリスナー「今日も杉野ワールド全開」

今回杉野さんが直感で選んだCDは、中島みゆきさんの『空と君のあいだに』と、ロン・カーター&ジム・ホール『テレフォン』そして、back number『僕の名前を』の3作。

放送では、実際にCDを流しながら杉野さんがコメントする場面も。

今週の放送に対し、ネット上では「データじゃなくてCD買って自分の手元に残るのもいいよね」「杉野遥亮の言葉が面白くて毎回、秒で終わっちゃうんだよなぁ楽しかった!」「今日も杉野ワールド全開でとっても癒されました」との声が上がっています。

ドラマもCDも杉野さんらしい感性で楽しむ様子に、癒されたリスナーも多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
杉野遥亮の今夜もオフトーク supported by SOYBIO 豆乳ヨーグルト
https://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20230131215031

(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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