2月1日放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)では、田中圭さんがVTR出演。田中さんはいきつけの店で驚いた出来事を明かし話題を集めました。
(画像:時事)
■田中圭は幼少期から秀才!いきつけ店のマスターが証言
「このグルメ誰の行きつけでSHOW」は豪華有名人がいきつけのお店を紹介する人気コーナー。
今回はオードリー春日俊彰さんと女優の井桁弘恵さんが田中圭さんいきつけのお好み焼き・もんじゃのお店「焼処 どれ味」を訪問。
田中さんの正体は最初は隠した状態で店を紹介し、顔を隠したインタビュー映像を見てスタジオの出演者がその正体を予想します。
インタビューで田中さんは「実家が近かったんです。3歳の時から連れられてるんで、母親とマスターが仲良かったというのもあるので。母とご飯行く時は『どれ味』に行くことが多かったです。一生近くにいたいお好み焼きです」と思い出の味を絶賛。
この店のマスターは「すごい賢い子、童話をずっと見ていて声をかけると楽しく喋ってくれたり」と幼少期の田中さんの印象を明かします。
■にこにこ笑顔で「こいつやったな」田中圭、ギャラ“お好み焼き”でも可愛く許す器の大きさ
小学生時代に打ち込んでいたバスケットボールで全国優勝。
さらに「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の“バスケットボールワールドカップ日テレ系メインキャスター“に就任したなどのヒントが出たこともあり、スタジオ出演者は田中さんの正体を見事に正解。
そんな、田中さんが愛してやまないのが看板メニューの“どれ味天”。
そんな田中さんは「どこでどのお好み焼きを食べてもやっぱ“どれ味天”が頭をよぎるんで、ある意味“どれ味天”に束縛された人生ではあるんですね。基本的には家族で行くことが多いんで一番シンプルなマヨネーズにしちゃうことが多いけど、からしマヨネーズとかも好きは好きなんで本当は使いたい」と力説。
また、井桁さんが「一流の俳優さんになられるっていうのは想像されてましたか?」と聞くと、マスターは「いやいや…僕は頭が良い子だからそのまま大学に進学すると思ってたんですよ。高校も進学校に入ったし賢いし、でもある日お母さんが『オーディションに勝手に応募しちゃったのよ』って」は答えます。
田中さんによると怪我でバスケットボールが出来なくて時期に母親から「オーディション行ってくれば」と勧めてくれたのが芸能事務所に入ったきっかけだったそう。
同店は田中さんのファンの間では聖地になっており、田中さんは「僕の家族以外のお客さんが全員ファンだった。俺が待ち受けの人多いなみたいな。こいつ(マスター)やったな。マスターが初めてだ『いいよ会計!』って言い始めて…。皆さんが楽しく使ってくれるなら全然いいなと思いつつも誰を連れて行くかはすごい迷います」と驚きのエピソードを明かしました。
今回の放送にはネット上で「思ってた以上にがっつり圭くんのVTR流してくれた〜嬉しいどれ味行きたいなぁ」「圭くんにゴチになりたい人生でした。VTRめっちゃ長くて大満足どれ味早く行きたいな〜次いつ行けるかな〜」「圭くんめっちゃしゃべってる面白エピいっぱい」などのコメントが。
田中さんのいきつけの店のお客さんが自分の家族以外は全員ファンだったというエピソードはとても面白かったですね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)