5月22日の「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)では、「AIコネクション」と題し、歌手・AIさんの驚きの交友関係を徹底解剖する企画が行われました。その中でAIさんが安室奈美恵さんについて語り話題になっています。
(画像:時事通信フォト)
■「こういう呼び方してる人初めて」AI、安室奈美恵を"意外なあだ名"で呼んでいた!?
今夜の #関ジャム は...
【AIコネクション🔥】★#AI と関係の深い #青山テルマ #加藤ミリヤ そして、大ファンの #iri を迎え、AIの音楽的スゴさと人物像に迫る‼️
★豪華コラボ & 朝ドラ主題歌のウラ側 & iriが本人を前にアカペラ披露🎤
★AIが紹介したい"世界一、歌が上手いと思う歌手"とは⁉️ pic.twitter.com/D6a0BdF2PD
— 関ジャム完全燃SHOW(テレビ朝日) (@kanjam_tvasahi) May 22, 2022
今回の番組では、加藤ミリヤさんが「安室さんをこういう呼び方してる人初めてだなって」とAIさんは安室奈美恵さんを独特なあだ名で呼んでいた事を明かします。
この話を聞いた関ジャニ∞・村上信五さんが「AIちゃんはなんて呼んでらっしゃるんですか?」と聞くと、AIさんは「アムロッティーって呼んでたんですけど」とコメント。続けて、AIさんは「今会ってたら多分『安室さん、お疲れ様です!』って」と言って笑いを誘います。
ここで、村上さんは「出会いとしてはなんやったんですか?スタッフがつないでくれて仕事からの出会いやったのか」と質問すると、AIさんは「当時クラブで歌ってた時にクラブっていうか、なんかそういう所があってイベントで歌ってて、そしたら彼女が見に来てたんですよ」と明かしました。
さらに、AIさんは「イベントに来てたんだと思うんですけど。たまたま多分私がラップやったりカバー歌ったりとかそういう…あんまり自分の曲が知られてないから、そういうので人を引きつけるしかないみたいな感じでやってた時期で。その時にラップとかやってるところを多分見てくれてその後に『一緒に曲をやりませんか?』って話がきて」と安室さんと知り合ったきっかけを語りました。
■AI、過去の過激な服装を反省
当時、安室さんはSUITE CHIC(スイート・シーク)という別名義を使ったプロジェクトを行っていて、2003年にリリースした「Uh Uh,,,,,,」でAIさんとのコラボが実現しました。
AIさんがデビュー10周年を迎えた2010年には、安室さんにオファーを出し2人は「FAKE feat. 安室奈美恵」という楽曲でもコラボします。
当時を振り返り「もっと成長した時に自分の曲でコラボしたいと思っていた。10年の節目に安室さんと一緒に出来たのは嬉しかった」と語ったAIさん。
この時、AIさんが露出度の高い衣装を着ていた事について、青山テルマさんは「こんなの普通しない。パンツですね」と指摘。
さらに、青山さんは「(AIさんは)最近ゴムのパンツしか履かない」と話すと、AIさんは「その格好とか いろんな髪形とかメイクとかいろいろ…何を考えてこれがいいと思ったのか。こういうの流れで何とも思ってない思わないで欲しい」と過去の自分を反省している事を明かしました。
今回の放送について、ネット上では「たまたま関ジャム見てたら安室ちゃんが!!AIちゃんから安室ちゃんの話が聞けるなんて嬉し」「安室ちゃんとAIちゃんのコラボ、ほんっと最高だったよな、FAKE大好き」「まじでまじで安室ちゃんとAIちゃんのコラボ世界で一番最強」などのコメントが上がっています。
AIさんが安室さんとのエピソードを話したのが貴重でしたね。
【番組情報】
関ジャム 完全燃SHOW
https://gyao.yahoo.co.jp/title/%E9%96%A2%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%A0%20%E5%AE%8C%E5%85%A8%E7%87%83SHOW/60bf26e5-d81f-4d94-8b6b-6752a174ede0
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)