1月24日深夜に放送された『イグナッツ!!』（テレビ朝日系）では、お笑いコンビ・EXITとヒップホップ・ユニットCreepy Nutsが昔話の続編を勝手に考える企画の完結編が放送されました。その中で披露された4人の画力とエンディングが話題になっています。
（画像：時事）
■「ラップの次に本気出してるのが…」Creepy Nuts・R-指定、あの続編を描くのに夢中！？
◆今夜も放送◆
【番組名】
テレビ朝日「イグナッツ!!」【放送日時】
毎週月曜日深夜1時56分〜【レギュラー出演】
Creepy Nuts
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— Creepy Nuts (@Creepy_Nuts_) January 24, 2022
今回放送されたのは、前回の放送に続き、昔話『三匹の子豚』の続編を勝手に作り上げ、絵本を完成させていく企画の完結編。
「（三男の子豚は）のし上がったんだけど、狼が増え過ぎて」「（三男に）最終的に届いた食料が…お兄ちゃん2人」とストーリーの完成を提案する兼近大樹さん。
そのバッドエンドな結末に、他のメンバーも「うっわ！こわ！」「悲しい…！」と盛り上がります。
それぞれ担当を決め、真剣に絵を描いている最中に、DJ松永さんが「マジでR（指定）がラップの次に本気出してるのがこのコーナーなのよ」「Rが絵描けるって知らなかったんすよね、これ（企画）やるまで」とボソリ。
R-指定さんの画力が高いことに、他のメンバーも「えぐいって！」「なんで（才能）隠してたの？！」など、全員大盛り上がり。
そして、全員が描いた絵が揃い、続編ストーリーは見事に完結を迎えていきます。
■EXITとCreepy Nuts『三匹の子豚』完結！最終的に届いた食料がバッドエンドで怖すぎた…
出来上がったストーリーに「僕の前にはいつもご馳走が並ぶよ…あれ？」「なんかわかんない、涙が…」など、発想力を爆発させながら紙芝居のようにノリノリでアフレコする4人。
豚と狼が共存できる世界を作っていくはずが「気がつくと三男豚の目の前にはお兄ちゃん2人のハムが…」というシュールで衝撃的なバッドエンドに。
4人の絵とアフレコの絶妙な組み合わせに「こわ！」「これ、誰が幸せになったんだ？」など4人は止まらない妄想で盛り上がりました。
有名な童話をここまで興奮する話に仕上げた4人の姿に、ネット上では「ストーリーがシュールすぎて最高」「名作できたなw」「アフレコがうますぎて最高！」など、感激の声があがりました。
■完結編に視聴者大満足！「声出して笑ったわww」
その後も4人の妄想はヒートアップし「45分拡大版できないかなぁ」「アニメーションつけてもらいたい」など、続々と企画への思いが溢れます。
スタッフからの「実写化するなら役者は？」との質問に、兼近さんが「この時（子豚）は、小さい頃のマコーレ・カルキンにやってもらって…」と楽しそうに提案しますが、りんたろー。さんから「もう（小さい頃の映像）撮れねぇだろ！」とツッコミが。これには全員手を叩いて大笑いするなど盛り上がりました。
視聴者からは、ネット上で「声出して笑ったわww」「4人のクリエイティブな会話最高すぎる」「前回、今回とこの企画めちゃくちゃ面白い！」など、楽しそうな4人の姿に満足した人の声が上がりました。
童話でもクリエイティブな才能を開花させた４人。その結末に、感激したファンも多かったようですね。
【番組情報】
イグナッツ!!
https://tver.jp/corner/f0095599
（文：葉加瀬ミカ/編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）