白井くん効果?子ども用ボード型トランポリンが爆売れ、2015年比274%売上を記録。

投稿日:2017/11/30 12:53 更新日:

輸入の玩具を取り扱う空まめシステムが販売するボード型家庭用トランポリン「バンバンボード」が、2015年比274%の売り上げ実績となりました。

 

 

「子どもがなかなか寝てくれない!」子育て中のお母さんにとって、これは死活問題と言っても過言ではありません。
10歳未満の子どもを持つ母親229人にアンケートを取ったところ、「夜、子どもが寝なくて困った事があるか」という問いに「ある」と答えたのは7割以上の167人でした。

 

寝てくれなくて困ったエピソードとしては、「子どもが寝なくて一緒に泣いた。」や「自分の睡眠時間が取れなくて、イライラして旦那に強くあたってしまった。」「全然寝ないので夜ドライブに行って寝かしつけた。」などの意見がありました。
また、「夜中にハイテンションで遊び始めた。」「ベッドからジャンプしたいと言い出して困った。」という、子どもの元気が有り余っていて寝ないというケースもありました。

 

「子どもが早く寝るためにやっている事は?」という問いには、5歳以下のお子さんを持つ母親204人中59人の約3割が「昼間しっかり体を動かして遊ばせる」と答え、一番多い回答でした。
子どもが寝付けない理由に遊び足りないというのがあります。子どもの発育のためにも、昼間に運動させて疲れて自然に眠るのは理想的ですが、雨の日や一緒に出かけられない時は、外で遊ばせられません。

 

そんな時に役立つのが、家の中でも体を動かして遊べるトランポリン。
子どもの全身運動になると、屋内用のミニトランポリンが各社で発売されています。
その中でも、防音と安全性を重視して作られているのがボード型家庭用トランポリン「バンバンボード」です。

 

バンバンボードの特徴はその名の通りボード型、大きさは70cm×70cmとコンパクトで場所を取りません。
ボードの下には弾力性のあるウレタンスプリングの脚がついていて、ボード型なのにしっかりと弾みます。また、ウレタンスプリングが音や振動を吸収するので、子どもが力一杯ジャンプしても騒音の心配がありません。

安全性については、一般的な一人用のトランポリンの高さの約半分の12.5cmとなっていて、小さな子どもが落ちてケガをしないよう考慮されています。

 

 

1980年のNASAの研究では、トランポリンはジョギングと比べると運動効率が約68%上がると言われています。
これはトランポリンを5分跳ぶと、1kmジョギングした時とほぼ同じ運動量だという事。
音が響かずいつでも自宅でしっかり運動ができます。

 

昔ほど外で遊ぶことが少なくなった昨今、子どもの運動不足解消にトランポリンが注目されているのもあり、バンバンボードも2年前の2.7倍売れています。
子どもには思いっきり遊んで夜はぐっすり眠って欲しい、でも騒音でご近所トラブルになりたくない・・・そんなお母さんの願いがかなうバンバンボードはAmazonで発売中です。

 

商品概要

 

定価 :19,500円(税込)
サイズ:縦70cm×横70cm×高さ12.5cm
重量 :5.3kg
素材 :EVA、ポリプロポレン、ポリウレタン
生産国:韓国
Amazon:http://tinyurl.com/ybrfreds

 

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