5月16日の「日向坂で会いましょう」（テレビ東京系）では「日向坂46 5thシングル 『君しか勝たん』ヒット祈願！」と題した企画を放送。ヒット祈願でチアリーディングに挑戦する日向坂46のメンバーの姿が話題を集めました。
（画像：時事）
■日向坂46が5thシングル「君しか勝たん」ヒット祈願に挑戦
次回は…【日向坂46 5thシングル「君しか勝たん」ヒット祈願！！】
今回も全員参加のヒット祈願！！
一体、どんな事に挑戦するのか！？
お楽しみに！！— 日向坂で会いましょう (@hiraganakmax) May 10, 2021
今回、日向坂46のメンバーは5月26日に発売する5thシングル 「君しか勝たん」のヒット祈願に挑戦。ゴールドジムの体育館に集められた日向坂46のメンバーにヒット祈願の"見届け人"ことどきどきキャンプ・佐藤満春（以下：サトミツ）さんが「何だと思いますか今回？」と話を振ります。
すると「君しか勝たん」でセンターを務める日向坂46・加藤史帆さんが「今回『勝たん』っていうタイトルで何か応援系かなっと思ってジャージで来てという事だったので、チアダンスかなと思いました」とコメント。
実は、この予想は見事正解。日向坂46のメンバーが挑戦するのはチアリーディングだったため、加藤さんは「すご〜い！当たっちゃった！」と笑みを浮かべます。
日向坂46のメンバーはチアリーディングの練習に励み「君しか勝たん」が発売される5月26日に、生配信で披露する予定です。
■加藤史帆『君しか勝たん』センターの責任感でバク転に本格挑戦！
今回はチアダンスチーム「東京ガールズ」のプロデューサーを務める柳下容子さんが「君しか勝たん」に合わせた振り付けを考案。演技の構成の中にはバク転も組み込まれていたため、サトミツさんは「アクロバットは皆さんどうですか？」と話しを振ります。
すると、キャプテンの佐々木久美さんは「加藤がずっとバク転やりたいって言ってたんです」とコメント。突然名指しされた加藤さんは自信がなさそうに「不意打ちすぎて…バク転教室には通ってみたいとは言ってたんですけど…。急なので体調悪くなって来ました」と苦笑いを浮かべました。
それでも、先生から体に柔軟性があり、センスありと認められたアクロバットチームの加藤さんは「元々バク転には憧れをすごい強く抱いていて、お父さんが昔、何かやってたんだよって言ってて。だからDNA的にはできるかなってずっと思ってて、そのチャンスが来たのでやりたいです」とバク転挑戦への決意を固めます。
そして、加藤さんの課題を即座に見抜いた先生は回転の感覚を養うために体を反らせた状態で壁倒立を行う課題を与えました。
■奮闘する姿にオードリー春日がコメント
VTRで日向坂46のメンバーが奮闘する様子を見たオードリー・若林正恭さんが「春日さんいかがですか？」と話を振ると、春日さんは「今まで一番これは難易度高いし、ヤバいんじゃないですか。バンジーとか駅伝とかね、ドラゴンボールとか、あれがおままごとに思えるよ」と驚いていました。
今回の放送について、ネット上では「かとしのバク転挑戦は強い意志が感じられるし、才能開花に期待がんばれー！」「かとしが自身センター曲のヒット祈願で念願のバク転に挑戦する展開熱いねえーー」「かとしはバク転への興味というよりもセンターとしての責任感で立候補したように見られたね。めちゃくちゃ忙しいと思うけど怪我なくやり切って欲しい！応援してます」などのコメントが上がっています。
今回のチアリーディングは、以前のヒット祈願企画と比べても難易度はかなり高めです。特にセンターの加藤さんがバク転を成功させることはできるのかが注目ですね。
（文：かんだがわのぞみ）