2月20日の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)では、ジャニーズJr.の7MEN侍・佐々木大光さんと中村嶺亜さんが出演。佐々木さんのメンバーへのスキンシップについて中村さんがクレームを入れて、大きな反響を呼びました。
■佐々木大光&中村嶺亜が番組への意気込み語る
中村嶺亜、佐々木大光「ダウンタウンDX 収録1時間前」
2月20日(木)よる10:00~「ダウンタウンDX」に嶺亜くん、大光くんが出演しまTH!
収録1時間前の自信たっぷりな意気込みでTH!https://t.co/eSLic68NbN #ISLANDTV— ISLAND TV更新情報 (@islandtv_up) February 18, 2020
「ダウンタウンDX」の収録前、7MEN侍の佐々木大光さん、中村嶺亜さんはジャニーズ公式動画サイト「ISLAND TV」で意気込みを語っていました。
その中で「どう?緊張する?」との中村さんの問いに「全然!もう余裕よ」と笑顔で回答する佐々木さん。大好きなダウンタウンとの共演に喜びの表情を浮かべました。
さらに「爪痕残す気満々ってこと?」と中村さんが尋ねると「とりあえず、全部の笑いを俺がかっさらって余裕をぶっこいて帰ります」とコメント。
グループ内で「狂犬」の異名を持つ佐々木さんならではの、たのもしい発言にネットでは「狂犬大光が見れるなんて嬉しい」「大好きなダウンタウンさんの前で狂犬発揮できるかな?」など期待と不安の声が多くあがっていました。
■中村嶺亜から「彼のスキンシップが激しすぎる」とクレームが…
今夜‼️2/20木放送の #ダウンタウンDX 「もっと売れたい芸能人スペシャル」で7 MEN 侍がやります‼️#7MEN侍 #ジャニーズJr.https://t.co/cWuQbJI73L
— 【ダウンタウンDX公式】トスポ (@tospodx) February 20, 2020
そして「ダウンタウンDX」には、ジャニーズ事務所の先輩A.B.C-Zの河合郁人さんも出演。7MEN侍の紹介VTRが流れると、2人のことを分かりやすくダウンタウンの二人へ紹介する場面も。
そんな中、中村さんは「彼、本当に酷いんですよ。廊下でいきなり後ろから抱きついてきたりとか、エレベーターの中でキスしようとしてきたりとか」と佐々木さんのスキンシップについてクレームを入れました。中村さんによると、メンバー内にとどまらず、同じ事務所の仲間にも激しいスキンシップを取り苦情が多いそう。
浜田雅功さんから「なんで?」と聞かれた佐々木さんは「僕にとっては普通なんですよ」とケロっとした様子でこたえました。続けて共演者から「(キスは)ほっぺにするの?口にするの?」と聞かれると「口にもしますし、頭にもするんですよ」とコメント。
すると、隣に座る中村さんを立たせ、実際にどのようにスキンシップを行なっているのかをスタジオで披露。
自分達がエレベーターの中にいる設定で中村さんを前に立たせ、おもむろにバックハグをするとそのまま頭にキスを連発。その光景を見た共演者からは驚きと悲鳴があがりました。
しかしその反応とは対照的にネット上では「大光からのバックハグ羨ましい」「嶺亜くん、まんざらでもなさそう」「とにかく可愛い」という声が多くあがっていました。
■佐々木大光、ダウンタウン愛が炸裂!"濃厚"なスキンシップで…浜田雅功からもクレーム?
ありがとうございました!
侍の名に相応しい暴れっぷりでした! https://t.co/8mpJWnBEfD— 【ダウンタウンDX公式】トスポ (@tospodx) February 18, 2020
次に話題に上がったのは、佐々木さんが大のダウンタウンのファンであること。中村さんは、佐々木さんが移動中の車内や楽屋でダウンタウンの映像を見たり、携帯の待ち受け画面を浜田さんにしたりしていることも紹介しました。
佐々木さんのお父さんがダウンタウン世代でその影響もあり、幼少期からダウンタウンの冠番組「ごっつええ感じ」(フジテレビ系)を見ていたと話します。
佐々木さんが"ダウンタウン愛"を炸裂させている様子を見た松本人志さんは「じゃあええよ!浜田にエレベーターキスして」と言うと、本気で嫌がる浜田さん。その様子とは対照的に、佐々木さんは手を合わせ嬉しそうにニコニコしていました。
そして、共演者から腕を引っ張られ浜田さんが佐々木さんの前に立たされると、すかさずバックハグをして、頭だけでなく耳や首にまでもキスを連発。スタジオは爆笑の嵐に。佐々木さんからの"濃厚"なスキンシップを受けた浜田さんは「頭はええわい!首にするな!」とクレームを入れましたが、佐々木さんは満足そうな表情を浮かべていました。
視聴者からは、ネット上で「7MEN爪痕残しすぎぃ!」「大光の濃厚キスに浜田さん笑ってくれてよかった」などの反響がありました。
浜田さんに濃厚なキスをした佐々木さんと、何事にも体当たりで挑んだ中村さん。これを機に2人が幅広いジャンルで活躍できることを期待したいですね。
(アイドル担当ライター 成田エイリ)