元フジテレビアナウンサー、局アナ時代の葛藤を告白

投稿日:2025/01/17 22:34 更新日:

2022年9月3日の「人生最高レストラン」(TBS系)で、元フジテレビアナウンサーでフリーアナウンサーの高橋真麻さんが発言した内容が、素敵だと話題になったことがありました。

この記事は、現在注目されている過去記事を再掲しているものです。

■フジテレビ時代に葛藤

この日の放送でゲストとして登場した、真麻さん。

2004年4月にフジテレビにアナウンサーとして入社したあと、2013年にフジテレビを退社すると、現在は父・英樹さんと共にグレープカンパニーに所属し、活動しています。

フジテレビ時代、真麻さんは「どこに行っても『あの子高橋英樹の娘らしいよ』って言われて、自分が頑張って就職活動して入社してもやっぱり『コネ』だとか『ブサイク』だとか『七光り』だって言われるし。 フジテレビのアナウンサーやっててもやっぱり『英樹さんの娘だから』っていうのはず~っとついて回るし」と陰口を叩かれていた事を告白。

また、真麻さんは「オーラもこう負のオーラまとってると、またオファーが来ない。そうすると 今度はまたでじろがないっていうず~っと負のサイクルに入っていくような感じでした」と局アナ時代の葛藤を明かしました。

そんななか、父である英樹さんから『誰がやってもいいと思われる仕事こそ一生懸命やりなさい』という金言をもらい、結果的にその葛藤を払拭できたのだとか。

真麻さんは「今あるのはあの時に父の言葉があったからかなとは思います」と今では英樹さんに感謝している事を明かしました。

当時ネットでは「英樹さんいいアドバイスだなぁ」「高橋英樹さん流石だわ」「高橋英樹様が素敵すぎるエピソード!」などのコメントがあがり話題になりました。

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※情報は2022年9月3日放送の「人生最高レストラン」(TBS系)放送当時のものです
<編集:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部>

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