俳優の市原隼人さんが7月23日に自身のインスタグラムを更新。
投稿の中で、市原さんは手料理の写真を公開。
市原さんの丁寧な料理が絶賛される一方で、SNSでは他の意見もあがっているようです。
■市原隼人の真似したくなる朝食が話題
市原さんは「朝食を作り、味噌汁をすするたびに日本人として愛国心が育まれる…和食が好きだ。」と、インスタグラムに手料理の写真を公開。
食卓にはメインの海苔を巻いたおにぎりとだし巻き卵に加えて、小鉢に盛ったきんぴらごぼう、冷奴、納豆、ほうれん草ともやしのおひたしが並び、見た目も綺麗で美味しそうです。
市原さんは「粕漬けの焼き魚をまぜて胡麻の風味を効かせたおにぎり最高」「だし巻き卵はいつも大葉に明太子入り」とハッシュタグを付け、料理好きならではのこだわりを明かしました。
この投稿を見た人からは絶賛の声が続々と。
「和食は最強フードですね」
「お店できますね食べたいです」
「理想的な朝食。量も良いです」
「大葉に明太子美味しそうです！真似させてください！」
お箸が、『おいしい給食』シリーズで演じた甘利田幸男の名前入りだったこともあり、「甘利田先生のマイ箸」と反応する人もいました。
■市原隼人の手料理に厳しい指摘も
一方で、Yahoo!ニュースのコメント欄では別の意見も上がっています。
「面倒くさそうな方だなぁと思います」
「この人に私の料理出したら怒られそうだな」
俳優業だけでなく料理もストイックすぎるゆえの威圧感を感じている人もいるようです。その他にも別の意見が。
「時間に追われながら毎日3食作る人ではなく、時間や精神的に余裕がある時、趣味と見せる楽しみを兼ねて作る人のちょっと丁寧な朝食ですね」
時間に余裕があるから映える料理を作れているのだという意見もあるようです。
（編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）