「新しい音楽の考え方」BE:FIRST・RYUHEIがリスペクトする“三浦大知”

投稿日:2024/05/09 15:39 更新日:

<記事提供:COCONUTS>

5月8日に放送された「Apartment B」(日本テレビ系)で、BE:FIRST・RYUHEIさんはリスペクトしている三浦大知さんについて語る場面がありました。

三浦大知

(画像:時事)

■BE:FIRST・RYUHEI、三浦大知をリスペクト

前回に続き、BE:FIRSTのLEOさん・RYOKIさん・RYUHEIさん、Dos Monos・荘子itさん、ALI・LEO(今村怜央)さんが音楽について語り合います。

ALI・LEOさんが会いたい人を尋ねると、RYUHEIさんは「僕は三浦大知さん。歌がずば抜けて上手いし、ダンスと繋げて考えてるみたいな新しい音楽の考え方、ハイブリッドだけどJ-POPの基本となってる部分を作ってきた人なのですごいリスペクトしてますね」とコメント。

また、三浦さんと仕事を共にすることも多いダンスパフォーマンスグループ・s**t kingzの話も出ます。

ALI・LEOさんは「s**t kingzっていうダンスの人達、俺はALIやる前に元々ライジングっていう事務所にいたの…。大知くんとかと一緒によくゲネが一緒だったり見てたんだけど、本当にあのまんま。のほほんとしてるんだけど、ストイックにずっとやってて」と当時からs**t kingzはダンスの道に邁進していたことを明かします。

三浦さんとs**t kingzが「NHK紅白歌合戦」で披露した“無音ダンス”は大きな話題を集めました。

ALI・LEOさんは「今となってはそんなs**t kingzもすごいけど、みんなで無音で歌ったり踊ったりして、日本ではあんま見たことがない、海外では最初にあったかもしれないけど、そういうの最初にやるのがカッコいい」と“無音ダンス”を絶賛しました。

■荘子it、三浦大知「能動」のすごさを語る

三浦さんの音楽面での進化について、荘子itさんは「歌もダンスもすごいけど、トラックも最近ヤバくて。『能動』っていう曲のイントロのおよそJ-POPでは聴いたことがない危ういビート感、ヒップホップのサンプリングだったらグリッドに沿ってない音を結構入れるそのリズムの歪みが気持ち良いんだけど、あれでイントロを初めて極上のポップソングにするのは離れ業だよね」と話すと、他の共演者も「確かにそうだよね」と相槌を打ちます。

続けて、荘子itさんは「ダンスしてる人って音楽の捉え方が画面でグリッドを見てるわけじゃないから、より自由な線でリズムを捉えてたから…。ダンスにすごい興味があるって話をしたけど、アオイヤマダ出演がダンサーをしてくれることも決まってるし、最近で仕事をした菅原小春さんとかにも来てもらったら面白いかなって妄想だけど、ダンサーと音楽のケミストリーを実験したい」と今後やってみたい企画にも言及します。

今回の放送にはネット上で

「リュウヘイくんが大知くんを呼びたいって、めちゃ嬉しいなぁ~リュウヘイくんと大知くんのダンスコラボ、いつか見たいと思ってる一人です」

「りゅうちゃん、大知好きだもんね!コラボしてくれたら、だいちゃー兼BESTYの私は泣く嬉しい。名前出してくれてありがとう!」

「ApartmentB 大知くん出てトークやらセッションして欲しいな前回のアコースティックver素敵だったしダンスなくても…アレンジ変えたものを一緒に歌うとか素敵そう」

などのコメントが上がっています。

RYUHEIさんはリスペクトする三浦さんとコラボが実現できたらいいですね。また、荘子itさんのボーカル兼ダンサーの三浦さんは音楽の捉え方が違うという話も興味深かったです。

【番組情報】
Apartment B
https://tver.jp/episodes/epdqyrwnnv

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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