<記事提供:COCONUTS>
5月4日放送の「藤ヶ谷太輔 Peaceful Days」(ニッポン放送)では、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんが出演。藤ヶ谷さん「A-Studio+」(TBS系)の笑福亭鶴瓶さんの楽屋に中居正広さんが現れたことを明かし注目を集めました。
(画像:時事)
■中居正広、笑福亭鶴瓶の楽屋を無断使用?
番組の冒頭、藤ヶ谷さんは「この前、TBSで久しぶりに中居さんにお会いしまして」と中居さんと面会する機会があったことを報告。
藤ヶ谷さんは2020年4月から「A-Studio+」のMCを担当。「A-Studio+」は、MCの2人が話しやすいように鶴瓶さんと藤ヶ谷さんの楽屋が隣同士になっています。
前の仕事が早く終わった藤ヶ谷さんは予定よりも早く楽屋入りすると、誰もいないはずの隣の楽屋での物音に気がついたマネージャーが見に行くことになります。
マネージャーが「中居さんがいらっしゃってます…隣の楽屋に」と伝えると、藤ヶ谷さんは「嘘でしょ?どういうこと?」と驚きます。
挨拶に向かおうとするも中居さんがヘアメイク中だったこともあり、藤ヶ谷さんが待っているとそこに鶴瓶さんが現れます。
「何だよもう来たのか!?」と愚痴る中居さんはメイクが終わるまで鶴瓶さんの相手をして欲しいと指示を出します。
ちなみに、鶴瓶さんは中居さんが来ていることを全く知らなかったとのこと。
中居さんが「あざーとございます。端っこを借ります」と挨拶すると、鶴瓶さんは「何してんねん!俺の部屋やで!」とツッコミを入れます。
そのまま、中居さんがMCの番組のスタッフを鶴瓶さんの楽屋に招き入れ打ち合わせが始まります。
藤ヶ谷さんは「スタッフさんの人数は多いじゃん、最終的にはべーさんの楽屋の端っこの方にべーさんがいんのよ、全部中居さんが楽屋を使っちゃって、端っこの方で打ち合わせをしてるから静かに…とっても不思議な光景を見ました」と鶴瓶さんは肩身の狭い思いをしたことを明かします。
■藤ヶ谷太輔、中居正広に東京ドームに来て欲しい?
帰り際、中居さんは「大丈夫か?ちゃんとやってんのか?」と藤ヶ谷さんを気遣います。
「藤ヶ谷太輔 Peaceful Days」の後には、中居さんがパーソナリティを担当する「中居正広 ON&ON AIR」が放送されるため、番組終わりには藤ヶ谷さんから中居さんへのメッセージが恒例となっています。
そのことを知っている中居さんは「あっそうだ、お前マジでふざけんなよ。お前、テキトーなことを言うなよ、お前ラジオでいつもわけわかんないこと言ってんの、『アリーナツアー見に来てくれて』とか言ってんだろ」と指摘すると、藤ヶ谷さんは「もちろん来られてないっていうのがわかった上で『ありがとうございます!』っていうので言ったんですけど」と釈明します。
さらに、中居さんは「ああいうのごちゃごちゃするからマジで一生言うな」と藤ヶ谷さんを諭します。
けれども、藤ヶ谷さんは「この場になってしまいますけど、自分の誠意というか、ご迷惑をおかけしてしまったので、一言言わせていただきたいなという風に思います。中居さん、7月5・6・7で3日間東京ドームありますんでぜひいらしてください。3日間とも席を取ってます。あっ来ていただけるんですか3日間とも席を取ってますんでありがとうざいます」とラブコールを贈ります。
また、藤ヶ谷さんは「中居さんが言ってた、『べーさんこいつしめといた方がいいよ、こいつマジでわけわかんないこと言うから、こいつ気をつけた方がいいよ』って。でも、嬉しかった3人でお会いする機会がなかなかないからさ、どこかでお会いできるのを楽しみしてます」と中居さん・鶴瓶さんと3Sトークできたことを喜びます。
今回の放送にはネット上で「怒られても藤ヶ谷くんから中居くんへのメッセージが伝わってるのが嬉しいね」「また中居くんに会えるといいね東京ドームの日にち言って中居くんへ呼びかけする藤ヶ谷くん」。「鶴瓶さんの楽屋に中居くんいたらそりゃ藤ヶ谷くん困惑しちゃうよね」などのコメントが上がっています。
中居さんが鶴瓶さんの楽屋にいるのは藤ヶ谷さんでなくても驚きますね。また、怒られても中居さんに「東京ドームありますんでぜひいらしてください」と呼びかける藤ヶ谷さんは流石ですね。
【番組情報】
藤ヶ谷太輔 Peaceful Days
https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20240504223000
このあと22:30〜#藤ヶ谷太輔PeacefulDays
第266回目!今夜もぜひお聴きください!
ニッポン放送 2024/5/4(土) 22:30-23:00https://t.co/gX8lpTynaD
— 公式「藤ヶ谷太輔 Peaceful Days」&「Kis-My-Ft2のANNPremium」 (@ANNpremium) May 4, 2024
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)