＜記事提供：COCONUTS＞
4月22日放送の「ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-」（FM802）で、SUPERBEAVERの柳沢亮太さんと、GLAYのTERUさんが対談。憧れのTERUさんとの対談で感動する柳沢さんの姿が注目を集めました。
（画像：公式SNSより）
■柳沢亮太、憧れのTERUに感動
柳沢さんは「FM802×三井ショッピングパーク ららぽーと ACCESS!」キャンペーンソング「はなむけ」の作詞作曲を担当。
この楽曲の歌い手の1人としてTERUさんも参加しています。柳沢さんも立ち会ったTERUさんのレコーディング後に対談が実現しました。
最初は誰がキャンペーンソングを歌うのか知らない状態で曲を作っていたという柳沢さん。
GLAYファンの柳沢さんは、「今回はTERUさんが歌ってくださるということで、非常に感激しておりまして。今日ちょっと歌入れの時、お邪魔させていただいたんですけど」と、緊張気味に積年の想いを伝えると、TERUさんは「ありがとうございます」と答えます。
柳沢さんが「今も何を言ったらわからないぐらい非常に感動してるんですけど。改めてどんな印象でしたか？」と聞くと、TERUさんは「（柳沢さんが歌う）仮歌が個性的過ぎて、誰が歌ってるんですかって聞いたぐらい、めちゃくちゃ渋くて良い歌を歌ってたんで。すごい歌心がある人だなと思っていて。一番最初に歌詞を見ていて、すごく卒業シーズン…これから独り立ちしていく人達に対する想いを綴った歌詞だったんで、すごく純粋で良い歌詞だなと思っていて」と絶賛します。
続けて、TERUさんは「メロディーもすごい良くて、何回か練習していくうちに大好きな曲なっていった」と話し柳沢さんを喜ばせます。
TERUさんが「これをFM802のイベントで歌える機会があったら是非とも呼んで欲しいなと思いました」と伝えると、柳沢さんは「よろしくお願いします！」と約束を交わします。
■柳沢とTERUの対談に反響
憧れのTERUさんを目の当たりにして、「本当に僕は色んな所でも言ってるんですけど、GLAYが大好きで。そこからバンドを始めて、今に至るので（ファン歴は）もう25年近くになると思うんですけど。時を経てこういう時がくるっていうのすごく嬉しくて。光栄です。ありがとうございます」と感慨深そうに話す柳沢さん。
TERUさんも「何か夢がある話というか、僕らもそうなんです。氷室（京介）さんが大好きで。氷室さんと仕事をした時に、多分いまと同じような気持ちなんだなと思うので。夢は実現できるもんだということをみなさんに伝えられたらいいですね」と、氷室さんと仕事をした時の自分と柳沢さんの気持ちを重ね合わせました。
今回の放送にはネット上で
「TERUさんとやなぎ〜が対談好きな人同士の対談嬉しい」
「やなぎのド緊張とTERUさんの優しい眼差しが手に取ったようにわかる対談。曲も相まって、泣けてくる良かったね、やなぎ夢は実現する」
「ほんとに凄いことだよね、対談の声からもこの写真からも歓びが溢れてる。幸せな気持ちにさせてくれてありがとうTERUさんにオファーしてくれた #FM802 にも大感謝です」
などのコメントが上がっています。
TERUさんとの対談で、柳沢さんのGLAYの曲が好きな気持ちと憧れの人を前にした緊張感が伝わってきましたね。また、TERUさんの憧れの氷室さんと仕事をした時の話も素敵でした。
バンドを組むきっかけであり、マニアと呼べるほどファンになったのは、後にも先にも #GLAY だけ。そんなルーツがありつつ。
作詞・作曲で参加した #FM802 ACCSESS! キャンペーンソング「#はなむけ」にTERUさん @TE_RUR_ET がシンガーとして参加して下さいました。
…やべーーーー！嬉泣
📷@vizkage pic.twitter.com/Hq1sV6bFMr— 柳沢亮太／SUPER BEAVER (@yayayayayanagi) April 22, 2024
（文：かんだがわのぞみ／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）