<記事提供:COCONUTS>
2月14日放送の「Da-iCE Lab」(日本テレビ系)では、NAOTOさん(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、
中務裕太さん(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、世界さん(FANTASTICS from EXILE TRIBE)がゲストとして登場。
NAOTOさんは三代目の楽曲「Yes we are」が自分達の楽曲になった秘話を明かし注目を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■「Yes we are」発売から約5年、とんでも事実が発覚!実はEXILEのデモ曲
#ダイスラボ 第2回
ゲストは #LDH より #NAOTO さん #中務裕太 さん #世界 さん!ありがとうございました!#大野雄大 #花村想太 は「Choo Choo TRAIN」コラボもさせて頂きました!
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— Da-iCE STAFF (@Da_iCE_STAFF) February 14, 2024
Da-iCE・工藤大輝さんが「楽曲どうやって決めますか?」と尋ねると、NAOTOさんは「時代によって違うんですよ。デビュー当時はEXILE HIROさんを中心に決めてもらってたりしてたんですけど、グループが成熟するにつれてボーカルが楽曲の先陣を切るみたいな。パフォーマーもそこに対して意見を付け加えていくって感じなんです」とコメント。
続けて、NAOTOさんは「1回、岩ちゃん(岩田剛典さん)がEXILEで持ってきてたデモをEXILEでは使わなくなったけど、これを三代目でやりたいって言って三代目の曲になった。それが『Yes we are』っていう曲なんですけど…。」と、衝撃の事実を告白。
続けて「あれは元々はEXILEのデモに入ってた曲なんです。違うのが選ばれて、岩ちゃんが『これ三代目にいいんじゃないんですか』って言って、ボーカルもいいね、パフォーマーもいいねってなってシングルになった」と裏話を明かします。
■NAOTO、ボーカルは気持ち良い
グループではパフォーマーのNAOTOさんは「去年の年末に三代目 J SOUL BROTHERSのファンミーティングでボーカルとパフォーマーを入れ替えるっていうのをやった」と話すと、その様子を見ていた花村想太さんは「めちゃくちゃ面白かった」と反応。
続けて、NAOTOさんは「『'STARS' 』っていう僕らの曲をパフォーマーがパートを分けて歌ったんですけど、あんなに気持ち良いんだね!俺、マジで15年ぐらいステージに立ってるけど、あんな気持ち良かったの初めてかもしれない、これはもうソロ(ツアー)やろう。それよりも前に(ソロツアー)は決まってたんですけど、それぐらい気持ち良かった」とボーカルから見る景色は格別だったことを明かします。
世界さんはグループではパフォーマーですが、少年時代に「ライオン・キング」でヤングシンバ役を経験。
そんな世界さんは「ミュージカルとかで歌ってたんで、歌う気持ち良さは知ってるんで、歌ってみたいなって気持ちはありますけどね」とボーカルへの思いを打ち明けます。
一方で、中務さんは「僕は踊るだけで大丈夫です。とてつもなく下手くそなんで聴かれたくないんですよ」と笑わせます。
「GENERATIONSも1回全員が歌ったら面白いんじゃない?っていう(企画みたいな)のがあって、全員が歌ったんですよ。何か辛かったですね」と、歌うことがトラウマになったことを暴露し周囲を笑わせました。
今回の放送にはネット上で「NAOTOさん地上波でボーカルとパフォーマー入れ替えた話してる!気持ちよかったんかい」「岩ちゃんが持ってきた三代目の『Yes we are』のデモ、もともとEXILEのだったんだ」「Yes we are、岩ちゃんが持って来たEXILEのデモ曲だったの聞いて、好きな曲だから三代目として採用されたの驚いたし嬉しい」「逆にEXILEとしての曲だったらどうだったんだろう今やLiveの定番だもんね」などのコメントが上がっています。
「Yes we are」が元々はEXILEのデモ曲だったものの他の曲が採用されて、それを気に入った岩田さんが三代目の曲に推薦した裏話が面白いですね。
また、実はボーカルは気持ち良いと暴露するNAOTOさんのコメントは笑えました。
【番組情報】
Da-iCE Lab
https://tver.jp/episodes/epuxogv9cl
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)