<記事提供:COCONUTS>
トニセンこと、20th Centuryがパーソナリティーを務めるラジオ「S.I.N NEXT GENERATION」(JFN系)。
1月22日に放送された回では、トニセンが明かすファンへの想いや井ノ原快彦さんが昔行った靴磨きの話が明らかになりました。
(画像:時事)
■初年度よりも強くなった感謝の想い
リスナーからは自分のお客さんにトニセンのファンの方がいて、その方はトニセンの話題がでると素敵な笑顔を見せてくれるためトニセンのおかげで自分もHAPPYな気持ちになれたというメールが紹介されました。
それを聞いて「やっぱり僕らもデビューしてもうちょっとで30年とかになるんでしょうか…」としみじみと話す井ノ原快彦さん。
「みなさんあっての我々です」という言葉を発してきたなか、もちろんずっと本心ではあったが、より一層本心になっているそうで、今現在ファンへの感謝の想いが強いということも明かしました。
■ファンへの感謝を改めて伝える
その後も「本当にありがたいね」と話す3人。
「会ったこともないけど、好きでいてくれる人がいるんだよ」という井ノ原さん。
長野博さんは「毎週、その時間に合わせて聴いてくれるっていう…」と話すと、「そのためにさ、早めに仕事終わらせようとか、次の日のこともやっちゃおうとか、生活を変えてくれているんだよね。だから辞められない、この仕事はね」と井ノ原さんは想いを明かします。
そして、「いまだに僕らも活動していますけどね、昔ほどたくさんはやっていないにしても、こうやって守ってくれている人がいるってことは信じられないですよ。ありがとうございます」とファンへの感謝の言葉を伝える井ノ原さんでした。
この3人のトークにファンからは「すっごく実感がこもったお言葉でした。こちらこそ続けて下さりありがとうございます」「ファンに対してのこういう気持ちを改めて言葉にしてくれるって嬉しいねえ」「そーやって、御三方が言葉にしてくださるから、、、やめられないのよファン」といった反応があがっていました。
■磨いたら社長になる!? 靴磨きを体験していた
放送の中では、井ノ原さんはある番組がきっかけで、東京駅で靴磨きをしてもらったことがあると話しました。
そこの靴磨きは政治家も訪れるような場所なのだとか。
そこで井ノ原さんは「俺が磨くとみんな社長になったりするんだよ」と靴磨きのおじさんに言われたそうです。
そのエピソードを聞いた坂本昌行さんは思わず「…本当だね!!」と井ノ原さんが本当に社長になったことと結びつき驚きます。
井ノ原さんは、当時芸能界という世界は地位など明確に分からないため「へぇ~」という感覚で話を聞いていたことも明かしました。
都市伝説のような靴磨き職人の逸話を身をもって検証した井ノ原さん。
ネット上では「まさか社長という肩書きがつくとはね…」「本当に社長になってるし!」「靴を磨いてあげた人が社長になる靴磨きさんに靴を磨いてもらってた井ノ原くんマジか…」といった声があがっていました。
今回は、トニセンの3人から改めてファンに対しての感謝の言葉があがったり、井ノ原さんの驚きのエピソードが明らかになりました。特にトニセンからの言葉は、胸にグッときたファンも多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
S.I.N NEXT GENERATION
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(文: しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)