<記事提供:COCONUTS>
毎週土曜日の夜10時から放送されているラジオ番組『堂本剛とFashion & Music Book』。
1月6日の放送は、新年一発目ということもあり、堂本剛さんが2024年の抱負を語りました。
(画像:時事)
■堂本剛、2024年は“ライブイヤー”に!「直接みなさんにお会いできるので…」
番組冒頭から、堂本さんは「2024年になりましてね、みなさんお正月の気分は恐らく抜けてるのかな?まだ、ゆるりゆるりと過ごされている方、ゆっくりとお正月の時のおせちを含めて、お正月気分を引きずりながら食事したりして、テレビ見たりして、過ごさせているかと思います」と、新年が明けてから少しばかり時間の経った現在の過ごし方を推察します。
続けて、堂本さんは「今年は辰年ということで、龍の年になりますね」と2024年の干支に触れると、「去年のラスト放送でもお伝えさせていただきましたけど、色々とライブをたくさんできたらなと思っています」と2024年の目標を宣言。
「やっぱり(新曲を)リリースするっていうことも、もちろんやりたいことではあるんですけど…」と前置きしつつも、「ライブって直接みなさんにお会いできるので、やっぱりライブをいっぱいやりたいなと思っています」とライブの魅力を口にしました。
■自身の体調に気遣いながらも最大の“ライブイヤー”へ「無理をせずにはいられない」
一方で、堂本さんは「体のこともありますので、無理せずにいきたいなという風には思っています」と自身の体調面にも言及。
「けど、無理をせずにはいられないのがやっぱり現状ではあるし」と本音を漏らしつつ、ライブをする上で自身がコントロールできることととして、「本当に、体のこととと相談しながら、自分で作った楽曲は自分でなんとなくハンドリングできますから。演出も含めてね」と話します。
「ちょっと負担がかかりそうだなと思ったら、そこを軽減しながらセットリストを作ることもできますので」と、自身のできる範囲で、今年もファンのみなさんを楽しませてくれることに期待を抱かせました。
■堂本剛が宣言「とにかくみなさんと今年も一緒にファンクしたい」
“ライブイヤー”にすることを誓った堂本さんは、「そんな風にして、とにかくみなさんと今年も一緒にファンクしたいなと思っています。もう、それのみです」とファンのみなさんに呼びかけます。
自身のアーティスト名でもあるENDRECHERI(由来:古代魚のポリプテルス・エンドリケリー)をかけながら「ENDRECHERI、古代魚も龍ですから。ENDRECHERIの年にできたらなと思っています」と意気込みました。
ネット上では、「ライブ、無理しない範囲でたくさんやってねー!」や「無理はしてほしくないなぁって気持ちと、ライブたくさんやってくれるの嬉しいって気持ちを両方持って、その判断を信じて一緒に歩いていたい」など、堂本さんの発言に歓喜するファンの方が続出していました。
一方で、「私全然正月気分抜けてないっす」や「そうか!エンドリケリーも龍だね」といった、堂本さんの細やかな発言に反応する声も多数見られています。
新年早々、堂本さんのライブに対する熱い想いを再確認し、2024年が楽しみになった方も少なくはないのではないでしょうか。
ライブを筆頭に、さまざまな形で堂本さんを感じられる日々が待ち遠しいですね。
旧ジャニーズ事務所のグループやタレントの動向が目まぐるしく変化し、KinKi Kidsの二人の発言も注目が集まるなか、この堂々宣言はファンの不安を一掃する明るいニュースとなったようです。
【番組情報】
堂本剛とFashion&Music Book
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(文:横浜あゆむ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)