<記事提供:COCONUTS>
トニセンこと、20th Centuryがパーソナリティーを務めるラジオ「S.I.N NEXT GENERATION」(JFN系)。
1月1日に放送された回では、改めて2023年を振り返る3人のトークを聴くことができました。また、2024年の目標にも注目です。
(画像:時事)
■井ノ原快彦「もう言うのやめようか」突然の宣言!?
オープニングでは、2023年のトニセンの活動を改めて振り返る場面がありました。
改めてトニセンの3人で活動をはじめる時に「のんびりいこうよ」と言ったものの、ずっとのんびりできてないと振り返る3人。
井ノ原快彦さんは「のんびりいこうよって言ったら忙しくなっちゃうんだったら、もう言うのやめようか」と話し、その場には笑いが起こります。
曲を出すスピードも全然ゆっくりではなく、「こんなにも言ってることが逆になるのかと思いますよね」と井ノ原さんがコメントすると、坂本昌行さんは「2023年スタートはライブからはじまって…こんな行ったんだね。こんな回数やったんですね」と改めて振り返りました。
■気づけば2年前の話をしていた!?
しかし、振り返りながら「ありがたいことですよね」と話す3人。
また、坂本さんが舞台を2本行った話をし、井ノ原さんは「長野さんも(舞台を)やってるんですよね?」と長野博さんに話を振りました。
すると、長野さんは「僕ですか? 舞台は2023年はやってない…」と伝えると、「やってないんですよ。やってないなってことを言いたかったんですよ」と言い訳に走る井ノ原さん。
「長野さん『も』って言ったけどね」と、笑いながら長野さんにつっこまれると、「2024年に聞いてる人の場合だと、僕は2年前の話しちゃいましたかね」と、2022年に行った長野さんの舞台の話をしていたと説明する井ノ原さんでした。
このやりとりに対し、ファンからは「ちょっと適当井ノ原くん出た!w」「また長野さん今年舞台やってることになっているw」「2年前の長野くんの話をしてた井ノ原くんw」などの反応があがっていました。
■V6デビュー当時並の忙しさ!
さらに、2023年にはシングル曲を3つ、アルバムを1つリリースしたというトニセン。
「もうデビュー当時じゃん!」と3人は改めて驚きます。
V6のデビュー当時はアルバムを作る際にレコーディングスタジオを3~4つ抑えて、行ったり来たりしていたと振り返る坂本さん。井ノ原さんもPVを行ったり来たりして撮影していたことを思い出し、大変だったと明かします。
「もう二度とやらないと思いますけど、人生に1回だと思えばね…」と振り返る井ノ原さんに、「そうですね。それもいい経験ですよね」と話す坂本さん。
改めて2024年は「ゆっくりしましょう」と、心にゆとりを持ちたいと話すトニセンの3人でした。
ファンからは「2024年、ゆっくりな感覚でいってください。体を大切に…」「ゆっくりして欲しいけど供給も欲しいわがままヲタク」「井ノ原くんは色んな事で忙しかった1年だろうな…ゆっくり休んでね…」などの声があがっていました。
今回は、トニセンの3人が改めて2023年を振り返った回に。2024年も無理のないペースでの3人の活躍を期待したいですね。
【番組情報】
S.I.N NEXT GENERATION
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(文:しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)