KinKi Kids堂本剛、約30年前の異常な状態をファンに告白「1回とかであればいいんですけどね…」

投稿日:2023/12/05 10:19 更新日:

<記事提供:COCONUTS>

12月4日に放送されたラジオ「KinKi Kids どんなもんヤ!」(文化放送ほか)。

今回は堂本剛さんが担当。堀越高校時代の思い出をふり返るトークを聞くことができました。

ジャニーズ事務所外観

(画像:時事)

■堀弁こと堀越弁当を懐かしむ

番組内ではリスナーから松岡昌宏さんがキスマイことKis-My-Ft2の番組で、高校時代に食べていた通称堀弁こと堀越弁当というものを求めて、母校の堀越高校を訪れていたことが剛さんに報告されました。

残念ながらそのお弁当は20年前になくなってしまったそうなのですが、先生や番組の協力のもと、堀越弁当が再現されたそうです。

その写真を見た剛さんは「僕はこれ普通に食べてましたね。堀越弁当とプラス牛丼とか食べてましたね」と明かし、「めちゃくちゃ懐かしいですね、これね。ご飯あの頃果てしなく食べれましたからね。これでも足りなかったなって感じでしたけど」と振り返ります。

■高校時代の思い出も明かす

続けて「このまま、制服のまま仕事場に向かって色んな仕事して。クタクタになって帰って寝て。ドラマやってたら寝る前にドラマの本読んでとかやってましたけど。そんな中で自分の体力を支えてくれていたお弁当」と、堀越弁当の思い出を話す剛さん。

さらに、「20年前になくなってしまったっていうのはちょっと残念ですけどね。松岡さんだったり、みなさんのおかげでね、こうやってちょっと懐かしい気持ちに浸ることができました。ありがとうございました」と感謝の想いを伝える剛さんでした。

ファンからは「剛くんも食べてたんだ!!」「え、剛さん堀越弁当に牛丼とか食べててあの細さやったんか、、、」「ドラマとかでめっためた忙しい時だよね」などの声があがっていました。

■約30年前の異常な状態をファンに告白「1回とかであればいいんですけどね…」

さらに、リスナーからの「大人になってから食べられるようになったものはありますか?」という質問に対して、剛さんは「さっきの話にも通ずるんですけど、本当に睡眠時間なかったんで、勝手に倒れちゃうんですよね。働いてると。それが1回とかであればいいんですけどね、結構倒れてたから…」と、当時の異常な多忙の様子を明かしました。

剛さんは色々調べて、鉄分を摂った方がいいと考えレバーやひじきなど、倒れないように食べていると結果食べられるようになったと話します。

そのため、大人になった今でも食べられない物は特にないという剛さん。

「身体を壊さないように、倒れないようにと思って色々美味しくないなぁと思いながらも積極的に食べたことがよかったのかもしれないですけど。今は普通に美味しいなって思って食べれるんでね。不思議なもんやなぁと思います」と語る剛さんでした。

ファンからは「忙しさが半端じゃなかったものね」「倒れないために”なのが辛すぎて…」「食べられるようになったのは良いけど理由が切ない(T_T)」などの反応もあがっていました。

今回は、剛さんの高校時代の思い出や昔から身体を気遣って何でも食べていたため今でも好き嫌いがない話など、さまざまな話を聞くことができました。

あらためて、KinKi Kidsの人気のすごさ、当時の忙しさを実感した人も多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
KinKiKids どんなもんヤ!
https://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20231205000000

(文:しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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