<記事提供:COCONUTS>
トニセンこと、20th Centuryがパーソナリティーを務めるラジオ「S.I.N NEXT GENERATION」(JFN系)。
10月29日に放送回では11月1日にいよいよオープンする「喫茶二十世紀」の話題や、井ノ原快彦さんの名前の由来などについて触れた回となりました。
(画像:時事)
■オープン間近!ファンも嬉しい喫茶店トーク
11月1日オープン予定のトニセンがつくりあげる「喫茶二十世紀」。オープン寸前ということもあり、ラジオでも話題にあがりました。
井ノ原さんは「喫茶店風にするのであれば、色々やり方があると思うんですよね。昔っぽく作るとか。あと新聞とか漫画を置くとかさ。そういう映画のセット的な考え方があると思うんですけど、きっと喫茶店ってそういうつもりで作ってないじゃないですか」と話します。
長野博さんが「そうね。自然にあぁいうものが置かれて増えちゃったっていう…」と同感すると、井ノ原さんは「お手本なくやってきたわけだから、俺達もお手本なくやっていった方がいいなというか。妙なこだわりとかあるじゃん、喫茶店って。そこを色濃く出していくことが本当の意味での喫茶店を作るってことだよね」と想いを明かしました。
■イノッチらしい?どうしても確認しておきたい「それは言ってね」にメンバー爆笑
長野さんも井ノ原さんの意見に「オーナーさんの基地みたいな感じだよね。自分の好きなものを置いてさ」と共感。
すると、井ノ原さんは「『俺ここにこれ置きたいんだよね』とか、3人でもやっぱあると思うのよ。『ここにそれかぁ…』とかさ。それは言ってね?」と2人に問いかけると、2人は思わず笑ってしましました。
井ノ原さんが「良いも悪いも喫茶店だから許されるってあるじゃん。そこは寛大にお互い…」と話すと、坂本昌行さんは「あとはお客様の声にどれだけ耳を傾けられるか」とコメント。
その後も喫茶店の話題で盛り上がり、ファンにとっても期待が高まるトークとなりました。
このトークを聞いたファンからは「喫茶店のお話、3人とも楽しそうでいいな。聞いてるだけで嬉しくなる」「喫茶店への3人の想いも素敵です」「喫茶店のこともそうだけど、淡々と自分たちのやりたいことやるべきことを続けるトニセンが大好きだよ」「トニセンの個性溢れるお店になったら嬉しいです!」などの声があがりました。
■井ノ原『快彦』の名前の由来が明かされた!
そして、放送中に井ノ原さんの「快彦」という名前の由来の話に。
「快彦は、当て字ですよね。うちの父親、『忠彦』という名前なんですよ。あの漢字辞典の、『忠』の上に『快』があったみたいです。それだけです」と、井ノ原さんが明かすと「たまたまなんだ」と相槌をうつ坂本さんと長野さん。
井ノ原さんが「たまたま見かけて、自分より上にいってもらいたいなっていう…」と、お父さんの想いを明かすと、「あぁそういう想いがやっぱりあったんだ」と感心する2人でした。
ファンからも「イノッチの『快彦』の名前の由来が聞けて嬉しかったです」「忠彦パパ、井ノ原さんに快彦という素敵な名前を授けて下さりありがとうございます」「『快』の字がご本人にぴったりな気がする」などの反応があがっていました。
今回は、井ノ原さんの名前の由来や「喫茶二十世紀」への想いなども聞くことができ、ファンにとっては嬉しい回に。
「喫茶二十世紀」に足を運ぶことがより楽しみになった人も多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
S.I.N NEXT GENERATION
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(文:しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)