9月18日に放送されたラジオ「KinKi Kids どんなもんヤ！」（文化放送ほか）。
今回は、堂本光一さんが担当し、羽生結弦さんと対談した時のことについて、印象や感じたことを明かす回となりました。
（画像：時事）
■「とっても芯の強い方」羽生結弦との対談を振り返るKinKi Kids堂本光一
≪#レコメン！≫
この後、24:05頃からは
『KinKi Kids どんなもんヤ！』#堂本光一 くんが担当！OPは光一くんの冠番組
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放送の中では、NHKのEテレにて10月6日から3週連続で放送される『スイッチインタビュー』で、羽生結弦さんと光一さんが対談した時の裏話が明かされました。
光一さんは、「もちろんね、世界の頂点にたった人ですから、そのつもりでまずはお会いして…それはなんだろうな。全くイメージ変わることなく。『さすがやっぱり世界の頂点に立った人だ』と再認識させてくれるような人だったことは間違いないんですけど」と、羽生さんの印象を明かします。
「もっとある意味、中性的な部分もあるのかなぁと思ったんですけど、とっても芯の強い方でしたね」と話す光一さん。
■堂本光一が感じた若さ！？「それがあったからこそ、頂点に上られたんだと思うし…」
さらに、光一さんは「ただひとつ思ったのが、まだ言うてもお若いんですよ。そう言った意味で、自分も若い時にもっていた『こうじゃなきゃいけない』みたいな所を背負いすぎる感じ。でもそれがあったからこそ、頂点に上られたんだと思うし…」と羽生さんと実際に対談して感じたことを明かします。
羽生さんは、プロに転向された今でもファンのために『羽生結弦』を背負っていると光一さんは感じたそうです。
「何かどこか、肩の荷がひとつ降りた時に、また違った彼が見られるのかなぁとか色んなことを想像してしまいました」と、羽生さんへの可能性をもっと感じたと語る光一さんでした。
■ファンの放送への期待もあがる！
最後には、「でもやっぱりすごい方でしたよ。人生においても、全員が自分と照らし合わせていける。そんなお話をしてくださったように思います」と話す光一さん。
この話を聞いたファンからは羽生さんを尊敬していることが「伝わってくる」という声や光一さん自身が似た環境にいたからこそ「理解できる」と想像する声、ストイックさについて「似ている」という声などがあがっていました。
お互いをリスペクトし合う関係が伝わり、対談の放送がより一層楽しみになった人が多かったようです。
『スイッチインタビュー』の放送が待ち遠しいですね。
【番組情報】
KinKiKids どんなもんヤ！
https://radiko.jp/#!/ts/QRR/20230919000000
（文：しほり／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）